名古屋ウィメンズ2019覚書その2／スタート〜20km

こんにちは、furuです。

昨日はレース後のメンテで整骨院に行ってきました。はーすっきりした。
筋肉痛はあるけど、痛いところは特にはなし。強いて言えば右の足首とか膝外側とか、右足の疲労が強いかなという感じです。

名古屋ウィメンズ2019覚書その2です。

スタート〜10km

今回の最優先目標は「最後まで歩かずに走る」。
直前の足の痛みや雨という天候のこともあり、タイムよりも大阪の失敗イメージを払拭してシーズンを終わりたい、ということが一番でした。

ざっくりのぼんやりプランは、初めの1～2kmはアップ。以後30kmまではキロ6～上げても550くらいで走る。
もしいけそうなら30km以降上げる（ということが本当にできるのかどうか、実験的な）。無理ならキロ6イーブンでも、少し落としても可。
とにかく走りきるためなら何でもOK、超ざっくりのゆるゆるプランです。

スタートして流れに乗って4～5分。スタートと同時に入れる予定だったイヤフォンのスイッチを押し忘れていることに気づく。
2時間6分のプレイリスト、2周とちょっとで帰ってこられれば上出来。

2km以降から予定どおりキロ6前後のペースに乗れました。

Gブロックの予想フィニッシュタイムの幅ってどれくらいなんでしょうかね？
私は今回4時間15分で申し込んでいて、まわりも同じくらいだから程良くキロ6ペースに乗れたんだと思います。でも、それでも序盤から基本追い抜きながらの展開だったんですよ・・・これハーフじゃなくてフルなんだけど。大丈夫か？なんか不安。

2～3km走ったところでガーミンを心拍表示に切り替え。
30kmまでは心拍160前半をキープ、平均ペースが550を上回らないように。
3km過ぎで手袋を取りました。

あっ、ウェアのこと書いてなかった。
唐突ですがここで。

・半袖ランT
・スキンズ長袖
・ファイントラック（上下）
・CW-X（先日破ったのはまだ未修理の為、以前使用していたスタビライクス）
・ノースフェースのマルチポケットランパン
・五本指ソックス
・キャップ
・手袋
・サングラス
・スマホとイヤフォン

防寒用100均カッパはスタート前にさよならし、ビニール袋やポンチョなどは持たず。
前日、雨の時のウェアを相談した際のちまきさん発言「昔は持って走ってたけど、途中で着たこと一回もないので持つのやめました～」。
ごもっとも。確かに汗だくになった途中から着ることはないわ。（聞いてなければ持って走ってたかも・・・実際最後までなくても大丈夫でした。感謝です！）

そして、もしかしたら雨降らないかも！晴れ間が出るかも！とサングラスを持ちましたが、結局最後までキャップの上の荷物と化す。

補給食
・ワンセコンドクリアレモン
・メダリストりんごとはちみつ味
・メダリストコーヒーとはちみつ味
・メイタン黒（カフェイン100mg）タレビンにて
・ショッツカプチーノ味
・塩タブ1個
・保険で鎮痛剤

キャップはあらかじめ一旦開けてから軽くしめる。
ジェルは開けやすいようにセロハンテープで持ち手を作っておく。

トップランナーとスライドしたのはどのへんだったかなあ・・・？（覚えてない）
スライド箇所は気が紛れて非常に良いです。自分も走っているということをしばし忘れられます。
ちまきさんを探そ～♪と楽しく注目してましたが、そういえばウェアの色とか何も聞いてなかった・・・情報不足(-_-;)

自分的には程良く走れていたせいか、そういえばペーサーになりそうなランナーさんを探すということをすっかり忘れていました。今思い出した。

7kmか8kmあたりでワンセコンド。
直後うっすら脇腹痛が出るも、1kmで消失。

10kmでスポドリを摂ったような。

このあたりで、ついに雨がぽつぽつ降りだす。

11km〜20km