丸亀国際ハーフ2019覚書④/レース後と所感
こんにちは、furuです。
なかなか進まない丸亀国際ハーフ覚書、ラストです。
ゴール後、スタジアム内でストレッチしてから出口ゲートで水をもらう。
ゲートを出たところでスポドリサービス。
ランナーは右へ、の案内でそちらに向かうと記録証発行に並ぶ列。
10分ちょっと並んで記録証をもらう。この間にだいぶ体が冷える・・・
着替えてから並ぶのもあり(そうしている方もいた)。
でも行列はみるみる長くなっていたので、着替えてからだと記録証をもらうのにかなり時間がかかるかも。
手荷物受け取りに向かう途中でフルグラのサンプルをいただく。
荷物を受け取った後、救護テントで絆創膏をもらう。
初の救護所利用でした〜。
その後更衣テントへ。
中は、人は多いけどスペースがなくて困るほどではない感じ。
着替えながら転倒の傷確認。
左膝は打身と擦り傷、右膝は打身のみ。
あと左肘擦り傷、左腰打身、左手のひら打身。
左肘は出血していたけど、スキンズは無事。よかった〜。
その後迎えにきてくれた親の車で帰宅、お風呂と遅い昼食。あ〜実家最高( ´∀`)
のんびり後片づけと荷物整理をして、電車と新幹線で帰宅。
ということで多少の負傷はありつつも、無事終了しました。
以下所感。
今シーズンの隠し目標が一つ達成できた!
(その1ハーフ2時間切り、その2フル少しでも4時間に近づける)
「隠し」なのは、シーズン当初は達成できる気が全くしなかったからです(汗)
今回は体感的には風がほぼなく(例年西風が強くて復路が大変らしい)、くもりのち雨の予報も、終わってみればくもりで気温10度前後のいいコンディションでした。
ただスタートが後方ブロックだと、コースが狭くなってからが大変。折り返し地点でもまだ混みこみで、ばらけて走りやすくなったと感じたのは14kmあたりになってから。
転倒は自分がつまづいた(右足)のが原因。路面の状態が悪いことには気づいていたのに、前をなかなか追い抜けないことに気を取られてしまった。
自分が怪我したのは仕方ないですが、他人を巻き込まなくて本当によかった・・・後になってしみじみそう思いました。
あとレース前の練習や調整。
レース一週間前に30km走をしても、ハーフだとそんなに影響はない様子。
3〜4日前に10km弱のペース走をして2日ランオフでハーフ本番、が今の私にはいい流れでいけそう。
後半あれだけ上げられるということは、もしかして前半抑え過ぎなんだろうか・・・?このあたりはいまだ謎。なかなか試す勇気が出ない。
それとレースでの音楽は、気分が上がる以上に思考を遮断できるのが私には大きなメリットだと感じました。
所感、以上です。
さて、次は名古屋ウィメンズ。
去年は参加案内がなかなか届かなくてやきもきしましたが、今年は届いてから「はっ、もうそんな時期か!」という感じでした(^_^;)
今回はGブロック。
Gブロックで妥当だったと思えるくらいのタイムで走りたいな~・・・
いやいや欲は言うまい、最後まで歩かずに走りきるのが目標!
ハーフ前の調整はなんとなくつかめたけど、フルはまだまだ手探り。
今回は本番前日は走らない!ハーフ同様、本番前2日間はランオフしようと思っています。
まずは今週末、できれば30km走!
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