大阪マラソン2018覚書5/ゴール後と所感
こんにちは、furuです。
病院で処方された薬が効いてきたのか、やっと体調が上向きになってきました~。
園行事への参加も不安なく出来るようになりました。
もうこの際、まるまる二週間ランオフしてやろうと思います。
大阪マラソンゴール後と、思ったことなどを。
■ゴール後
歩き倒してどうにかゴールした後、急に空腹を自覚。
順番は覚えてないけどタオル、メダル、アクエリアス、あんぱん、面白い恋人、手荷物用の袋をいただく。
「完走おめでとうございます!」
ボランティアさんたちがみんないっぱいの笑顔で迎えてくれる。
・・・のが、頑張りきれなかった自分としては嬉しくもちょっと心苦しい・・・
堂島ロールがあったことを後になってみなさんのブログで知る・・・ショック~、食べたかった!
もしかして私がゴールした時間はもうなかったのかも?
奥のスペースでストレッチをして、スマホをチェック。
ここで上の子ぱんだが熱を出していたことや、ランナーズアイに友人がメッセージをくれていたことに初めて気がつく。
水をいただいてから外に出ると、ボランティアの方に写真を撮ってもらう行列が。
名古屋の時は近くにいたランナーの方にお願いして撮ってもらったけれど、声をかける気分になれなかったので大人しく列に並ぶ。
この間に結構体が冷えてしまい、終わった後急いで更衣室へ。
更衣室はかなり広いのにちゃんと暖かくてほっとしました。
アクエリアスを飲んだりあんぱんを食べたりしながら、時間をかけて着替え。
着替え終わった後、あまりに外が寒く感じてホットコーヒーを買う。
出口方面へ向かうと、「コスモスクエア駅行無料シャトルバス」と書かれた矢印発見。
誰も並んでおらず、バスに乗り込んでみると先客5人、私の後に4人ほど来てバス出発。
スムーズに駅に到着、めっちゃ快適でしたー。次回があれば、次回も乗ります!(あまり利用する人はいなかったのかな?)
コスモスクエア駅はかなりの人だったけれど、ホームに降りてからすぐに来た電車に乗れて、座ることもできました。
すんなり帰宅。
でもとにかく帰り道で体が冷えすぎて、帰宅後寒気がし始めて早々に就寝。
・・・で、長い一日が終わりました。
(その後体調を崩す)
■思ったこといろいろ
まず今回の反省点。
・結果的に、目標ペースは体調に見合ったペースではなかった。
・久々の暑さに気づくのが遅く、対応できなかった。
・自らの体調に過信があった。
・目標ペースに固執し過ぎた。
学んだこと、気づいたこと、思ったこと。
・練習でうまくいっていても、本番もうまくいくとは限らない。
ペース走、ビルドアップ・・・練習と本番は別物だと思い知った。
・目標のペースやタイムに固執し過ぎない。柔軟に、臨機応変に。
・私の場合、一般の練習メニューよりも休みが多く必要なのかもしれない。
本番前は疲労抜き(休み)をもっと多めに。
・お腹の苦しさはガスの可能性が高い(後日判明)。
・走りながらなかなか摂れないけれど、ジェル3個では足りてないかも。
・練習で何回かやってきた20kmは、あまり抵抗なく(多少体調に難があっても)クリアできる(ここは練習通り)。
・服によるスレ傷は今回一つも出来なかった。ワセリンポイントは今回の感じでOK。
タイムも大事だけれど、自分なりに走りきれるかどうかでそのレースの満足度が変わる気がする。
名古屋では歩くことなくきちんと走り切りたい。体の声を聴いて、まずは思考を柔軟に!
わずかな体調不良が私には大きく響くのかもしれない。
やはりマラソンは簡単じゃない。
体力やら走力やら、私にとってマラソンは走りきるだけでまだいろいろギリギリなのだなと思う。
失敗レースも貴重な経験!だからこそ次へはその教訓を活かせるように・・・
また頑張るぞ!
まずは次のひらかたハーフ!o(`ω´ )o
でも今週いっぱいは休んでやるぜ〜。
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